ダブルジョパティー

2001年2月19日
監督ブルース・ベレスフォード
ジ・アシュレイ・ジャッドムービー。彼女はすごく魅力的。冒頭のシーンの「アメリカの典型的アッパー階級」な姿から、スッピンで絶望している姿、息子のための必死のアクション姿まで、どれもとても美しい。
 でも、この映画の見所、それだけ。脚本がご都合主義で全然だめ。そんなとこにカギないだろ!指名手配中なら飛行機乗れないだろ!!美人だったらそんなになにもかもうまくいくのかー!!!
 「ダブルジョパティー」という題材を上手くつかいこなせてなくて、かえってふりまわされてるみたい。もともと、旦那だって自分の殺人事件なんてこみいった芝居うつ必然性ないもん。
 トミーリージョーンズはもはや銭型のとっつぁん化してる。ルパーン。

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