イリュージョン

2001年2月27日
リチャード・バック著
 今日は本当に晴れ上がって気持ちのいい空の日だった。やらなくちゃいけない課題はもちろんあるのだけれど、少しの時間、太陽の光が注ぐ西向きの窓の下にあるベッドによこになってのんびりしたくなって、実際のんびりしながら読んだ本。本も映画も、名作かどうか決めるのは自分の気持ち次第だから、その作品に向き合うときの気持ちの状態に、作品の評価がひっぱられるのはある程度しょうがない。回りの環境も含めて、廻り会いの「縁」なのだし。
 つまりつまり、青空の下で読んだこの本は、最高の一冊に、なりました、ということ。

 完璧であるためには一秒ごとに変化しなければならない

 すべて、自由なんだ。

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